April 30, 2019 • ☕️ 1 min read
RubyKaigi 2019に参加してみた。
https://rubykaigi.org/2019
あの世界的なイベントが福岡に・・・ッ!
普段、実務で Rubyをがっつり使っている訳ではないが、こんな身近で開催されるとあっちゃあ行くしかねえ!
という、超適当な理由で参加。
改めて思ったけど、Rubyは「システムを構築するための道具」などという枠組みはとっくに超え、
ある人にとっては研究の対象であり、
ある人にとっては楽しいおもちゃであり、
ある人にとっては仕事の上でなくてはならない大切な存在だったりと、
多種多様な人種・価値観の人たちから愛される存在なんだなぁと思った次第。
他の言語でこうなるのだろうか?
自分が今、人並み以上に使えるという自信があるのは VB .NETなんだが(実務での経験という面だけでなく、最新情報をキャッチアップしたり、言語使用についてある程度の深さまで突っ込んでみたり、多少はドヤ顔して何かいい感じのプレゼンできたりとかそんな感じで)、間違いなくこうはなるめぇ。
好きな言語について語り合い、情報を交換し、互いに分り合う。
素晴らしい事じゃねーか。
このイベントをきっかけに、自分の持っているスキルセットと、今後の方向性について少し考えた事があったんだけど、それはまた今度、とりとめのない形で書いておこう。