かきノート

【Netlify】Netlify Functionsで遊ぶ その6

May 26, 2019 • ☕️ 2 min read

Netlify Functions を動かすための最低条件はわかった。

  • netlify.toml に 「functions = 実行ファイルのパス」を記述
  • 実行ファイルのパスに js ファイルを作成。ファイル名がエンドポイントとなる。

こんな感じ。
よーし。じゃ、既存プロジェクトにサクっと追加してみよー
と思って、vue-blog-netlify-template をベースにしたリポジトリに追加を試みる。

あれ? これ、ローカルでの起動方法書いてないぞ?
と思って試したら、以下で動いた。

yarn
npm run dev

おお。ちょっとずつこういうのが分かるようになってきたぞ。
ReadMeに書いてなくても、何となく推測できるようになってきた。

「npm install express」
は分かっても、
「npm install」
のというコマンドを見て、「何をインストールしとんのじゃあ!」と泣き叫んでいた頃とは大違いだ。

が、設定を追加してみたものの、上手く動かず。
何だろ。ルーティング周りで変にリダイレクト走っちゃってるの?

と思ってソースをじっくり読むも、コンテンツがどこから引っ張ってきているのか、grep に全く引っかからぬ・・。

何なんだ、これ? と思って調べると、どうやら Cosmic JS というヘッドレスCMSを使っていて、コンテンツはそこから引っ張ってきている模様。
な・・・また凄そうなのが出てきたゾ。

出来る事とかリポジトリの無料枠とか見てると、凄く魅力的に見えてくるぞ・・ ・
アカン・・・。これ、手を出し始めたら、きっと最初に何がやりたかったのか忘れてくるやつだ。。

デザインが綺麗なテンプレートもあるし、ソースも公開されている。
何かもう、触りたくなる要素バリバリだ。
あと、ヘッドレスCMS は、Contentfulってのが有名っぽい?

が、ここでそっちに移ったら、せっかく触り始めた Netlifyが、中途半端なままになってしまうんで、踏みとどまっておこう。

子供が騒ぎ出したんで、今日はこの辺で寝ます。


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