May 11, 2021 • ☕️ 1 min read
前回
オープンソースアプリケーションのテーブル設計書を出力して遊んでみよう!:odoo編(未達成)
の続き。
ちなみにodooは、オープンソースのERPアプリケーション。
Pythonで作られてる。
postgre で ssl 無効モードで接続しようと思ったものの、マニュアルにそういう記述が無かった。
んで、issue を見ると、同じ事で詰まってる方がいて、その issue に「pull request wanted」のラベルが貼ってあったので、ここはオープンソースに貢献するチャンスか!と、意気揚々と fork and clone。
ソースを読んでみると、サンプル DBに接続している記述があり、それを見ると、どうも ssl 無効モードで接続しているみたいだ。
え? 実は既に対応済み?
という事で、接続設定を修正。
dsn: postgres://odoo:odoo@localhost:5432/odoo?sslmode=disable
その後、tbls doc
を実行。
・・・問題なく行けました。
何だったんだ。。
あとで issue にコメント書いてみよう。
odoo のモジュールは、気になったものを適当に色々ブッ込んでおいた。
なので、テーブル数は結構な数に。
ちなみにバージョンは 12 です。