May 19, 2019 • ☕️ 2 min read
公式サイトからコピってきたサンプルが、Node.js のバージョン 4~9 までだったんで、バージョン切り替え。
Node.js の過去のバージョン、こんな感じか。
https://nodejs.org/en/download/releases/
という訳で、9系最終更新の 9.11.2 を。
ndenv install v9.11.2
ndenv local v9.11.2
node -v
-> v11.8.0
あれ? バージョンが切り替わらない・・?
何か間違ったか?
んじゃ、nodebrew で。
nodebrew install 9.11.2
nodebrew use 9.11.2
node -v
-> 9.11.2
今度はOK.
というわけで、再度「yarn」を実行。
success Saved lockfile.
OKっぽい。
バックグラウンドで AWS Lambda 使ってみるみたいだから、ローカルだと動くかどうかは気になったんだけど、
http://localhost:8080/.netlify/functions/hello_name
↑みたいなエンドポイントにアクセスしたら、
Hello, World
みたいなレスポンスが返ってきたんで、ローカル環境でも問題なさそう。
サンプルでは、submitしたり a タグでリンクしたりしてレスポンスを拾ってるけど、非同期でレスポンス拾ってくるには axios使えばいいの?
つーかファイルが多すぎて、必要最小な構成が何なのか、さっぱり分からん。
何かいいテンプレートがあれば参考にしようかな、と思って、例のごとく JAMstack templates
を漁ってみるも、フロントと Netlify Functions を使っているテンプレートはこれ1つだけか・・・
https://templates.netlify.com/template/eleventy-starter-with-functions/
と言うわけで、そのテンプレートで遊ぶかー。
・・・って、ここでも node.js のバージョンで怒られたぞ。
info upath@1.0.4: The engine "node" is incompatible with this module. Expected version ">=4 <=9". Got "11.8.0"
Netlify Functions は 9までしかサポートしていないとか、そんな縛りがあるんかいな。
まー、いいや。こっちのリポジトリでもバージョンを切り替えておこう。
と言うわけで、こっちも 9.11.2 で無事に稼働。
・・・さっぱり分からん。
何だこれ。
どこで Lambda をキックしてんだ。つーかコールしている場所あんのか?
そもそもエンドポイントどこ?
と、無限に疑問が湧いてきて、さっぱりだ。
「マニュアル読むのはとりあえず置いといて、サンプルソース見て参考にするかー!」
という作戦は脆くも崩壊した。
丁寧にマニュアルを読み進める所から始めます。。